なぜホームページが必要なの?

スマートフォンの普及で大きく変わった社会
今や誰もが持っているスマートフォン。
スマートフォンの普及は、ビジネスの世界にも大きな影響を与えました。
わざわざ会社のパソコンを立ち上げなくても、取引先のホームページをあらかじめチェックしたり、商品の比較を行ったり、様々な場面でスマートフォンを使って情報収集をすることが当たり前の時代になってきました。
ビジネスでも普段でも企業ホームページの閲覧は常識に!

総務省の「令和5年通信利用動向調査報告書(企業編)」によると、国内の企業におけるホームページ開設状況は93%ともうすでに9割を超えているということがわかっています。
※引用:令和5年通信利用動向調査報告書
このようにほとんどの企業がホームページを持っているのが当然のようになった時代で、逆にホームページを持っていない会社は厳しい目で見られてしまいます。
今や事業をはじめるにあたって、法人登記や開業届などの手続きと同じくらいホームページやパンフレット・名刺といった基本的な営業ツールの準備も大切です。
ホームページを作るメリット
- 企業としての信頼性が高まる
- ネット経由で集客をすることができる
- 情報発信することで営業ツールのひとつとして活用できる
- アクセス解析やインサイトデータによってマーケティングに活用できる
- 採用活動のツールとして活用できる
ホームページ開設するということは、ネット上で自分の会社やお店についてさまざまな情報を公開し、アピールしていくということです。
また、「会社を24時間365日PRしてくれる営業マン」でもあるのです。
このホームページという営業マンをさらに育てて磨きあげていくことで、最強の営業マンが誕生することも夢ではありません!
ホームページを持たない企業にとってデメリットとは?
- 何をやっている会社なのかわからない
- 本当に存在している企業なのか不信感を与えてしまう
- 競合他社に勝てない
- 問い合わせ対応が電話のみのデメリットが大きい
- 求人募集などで圧倒的に不利になる
ホームページがないと、もしかして怪しい企業?本当に存在しているの?などと言ったネガティブな印象を持たれることもあります。
お問い合わせ先も、電話しかない場合、営業時間外は問い合わせができないことでクレームに繋がる場合もあります。
そして、やはり差が出てしまうのは採用活動。
現在の新卒をはじめとした若年層の就職活動の情報源はもはやネットが当たり前。ホームページがないというだけで、就活生の就職先の選考候補から外れてしまいます。
知らないうちにどんどん機会損失をしてしまっているのが事実です。
ただ作ればいいというわけではない
ホームページを持つほうが圧倒的にメリットが大きいですが、ホームページはただ作ればいいというものではありません。
メリットの部分でもお話しましたが、ホームページをさらに育てて磨きあげていく必要があります。
一度作ったら終わり!完成!ではなく、効果の確認→コンテンツの見直し→改善を繰り返すことで育っていきます。
他社のホームページを参考にしながら無料素材だけで作ることは不可能ではありませんが、目的も想いもない状態で作ったものは相手には響きません。
「ただ存在しているだけのホームページ」になってしまいます。
最初は色々情報を準備しないといけないので大変ですが、弊社と「目的を達成するためにどうすればいいか?」と試行錯誤し協力しながら一緒により良いホームページを作りましょう!